礒田 優一
(Yuichi Isoda)

お客様へ

急速に変化する世界情勢とデジタル・トレンドを受けて、セキュリティはその範囲を拡張しており、非常に複雑かつ高度なテーマとなっています。企業のセキュリティ・リーダーは、世の中のセキュリティに関するさまざまな事象のみならず、世界および日本におけるプライバシー関連の規制、テクノロジ・トレンドを幅広く捉えておく必要があります。

これは、もはや企業がセキュリティに関して場当たり的な対応を取っていられる状態ではないことを意味しており、高度な専門的スキルの獲得と、組織による能動的な対応が企業にとっての急務となっています。

私は、ファクトに基づいた分析と洞察によって、企業のセキュリティとリスクに関する成熟度を高め、最適なセキュリティ戦略の立案と実施のご支援をさせていただきます。

担当分野

• セキュリティ戦略、セキュリティ・ガバナンス、セキュリティ・マネジメント
• 法規制、サードパーティ／サプライチェーンのリスクへの対応
• サイバーセキュリティ (全般、クラウド、AI)
• プライバシー、デジタル倫理
• AIガバナンス

関連キーワード

• グローバル・セキュリティ・ガバナンス、セキュリティ戦略／ロードマップ作成、セキュリティ投資、セキュリティ・ポリシー、セキュリティ組織、セキュリティ人材
• セキュリティ監査、セキュリティ・アセスメント、セキュリティ第三者認証、サイバーセキュリティ関連規制／ガイドライン、ISMS、ISO、NIST CSF
• ゼロトラスト (戦略、全般)、アプリケーション・ セキュリティ、アプリケーション開発のセキュリティ、クラウド・セキュリティ、AIのリスク、AI TRiSM、AIガバナンス
• プライバシー関連規制、プライバシー組織、プライバシー・ポリシー、プライバシー・マネジメント、データ越境

実績

＜レポート＞

• 日本におけるセキュリティの重要論点：2024年企業は何をすべきか
• 2024年の展望：セキュリティ新時代のリアル
• セキュリティ・ガバナンス (集約と分散) の進め方
• インフォグラフィック：サプライチェーンのセキュリティ・リスク
• インフォグラフィック：「ゼロトラスト」トレンド2023年
• セキュリティ：何をどこまで実施すべきか (マルウェアや標的型攻撃) 2023年

＜講演・プレゼンテーション＞

• セキュリティ：新たな闘いとその先
• 日本におけるセキュリティの重要アジェンダ
• データ活用におけるプライバシー／セキュリティの重要トレンド
• セキュリティの崩壊     

略歴

ガートナージャパンにおいて、10年以上にわたりセキュリティ／プライバシー領域を中心とした調査／分析を担当。国内外のユーザー企業、ベンダーに対して、さまざまな戦略的アドバイスを行っている。

入社以前は、大手企業、独立系のシステム・インテグレーターでITインフラ／セキュリティのエンジニアとして経験を積み、重要プロジェクトを担当。その後、監査法人系ファームにて、上場企業を中心に延べ数十社のITおよびセキュリティ監査／アドバイザリに従事、関連書籍を執筆。