オンブズ・オフィス

独立性と客観性

独立性と客観性は、Gartnerのビジネスの中核に据えられています。Gartnerがお客様から期待されているのは、お客様がミッション・クリティカルな優先課題についてより迅速でスマートな意思決定を行えるように先入観のない客観的な知見を提供することです。オンブズ・オフィスの目的は、Gartnerのリサーチの完全性、その完全性を提供するためにガートナーで使用されるプロセス、ならびにテクノロジ・プロバイダー/サービス・プロバイダーの評価の独立性を確保するために使用される客観的な情報に関して、質問に回答したり、問題を調査したりすることです。

より詳細な情報については、Vendor Research Escalation Process (ベンダー・リサーチ・エスカレーション・プロセス:英語)、FAQs (よくある質問:英語)、Voice of the Ombuds (オンブズに関するGartnerの最新の考察:英語) でご覧いただけます。

使命と責任

オンブズの使命は、Gartnerの行動規範、ポリシー、ガイドラインの遵守を会社全体で確立することを通じて、分析の独立性、正確性、完全性に関する問題にオープンかつ積極的に取り組むことです。懸念事項をお持ちのベンダー各位は、Vendor Research Escalation Processに従ってお問い合わせください。それ以外の皆様は、当オフィスの窓口 (ombuds@gartner.com) まで直接お問い合わせください。

オンブズ・オフィスの責任:

  • お客様のステータスに関係なく、当オフィスにご連絡いただくすべての方々に速やかに対応することで、完全性、編集の独立性、客観性に関して市場をリードするGartnerのポジションをさらに強化する
  • リサーチのインプット、プロセス、コンテンツに対する評価を、バランスと客観性の観点から、ならびにメソドロジとガイドラインの遵守の観点から行う
  • お客様、お客様以外、社内の従業員から直接、Gartnerの客観性について積極的にコメントを募り、当オフィスとしての回答を文書化し、必要に応じてプロセスとポリシーの改善を推奨する
  • Gartnerが、ユーザー生成コンテンツ (レビューやピア・インタラクションなど)、インタラクティブなツール、リサーチ以外のエクスペリエンスのためのプラットフォームを、透明性、完全性、独立性というGartnerの原則に沿った形で確実に提供できるようにする
オンブズ・オフィス


ombuds@gartner.com

英語のみでのご対応となります。ご了承いただけますようお願い申し上げます。