鈴木 弘之
(Hiroyuki Suzuki)

鈴木 弘之 (Hiroyuki Suzuki) | ガートナー・エキスパート

リサーチ&アドバイザリ部門

シニア プリンシパル
アナリスト

お客様へ

企業はますます複雑化するデジタル環境において、さまざまなリスクに直面しています。ランサムウェアによる業務停止や情報漏洩、AIを悪用した高度なサイバー攻撃は、企業活動における重大な懸念事項となっています。

テクノロジの進化に伴い巧妙化し続ける脅威に対処するために、企業のセキュリティ対策は既存のやり方を踏襲するだけでは不十分であり、継続的なアップデートが必要になっています。しかしながら、その遂行において、自社内に蓄積した過去のノウハウやナレッジだけでは足りないことは明白です。

私は、国内外の最新のセキュリティ動向に基づき、お客様の組織にとって最適なセキュリティ戦略の立案および、脅威とリスクの変化に対応できるセキュリティの計画と実行をご支援いたします。

担当分野

  • エンドポイント・セキュリティ
  • セキュリティ・オペレーション (検知)
  • サイバーセキュリティ (脆弱性マネジメント、脅威インテリジェンス)

関連キーワード

  • EPP、EDR、XDR、SIEM
  • SOC (セキュリティ・オペレーション・センター)
  • アタック・サーフェス・マネジメント (ASM)、CTEM、エクスポージャ管理
  • 脆弱性診断、DRPS (Digital Risk Protection Service)、侵入/攻撃シミュレーション (BAS)
  • ランサムウェア、 マルウェア
  • PCログ監視、ダークWeb
  • クラウド・セキュリティ (CWPP、CSPM、CNAPP)、API脅威防御、Webアプリケーション/API保護 (WAAP)

実績

<レポート>

  • 日本におけるセキュリティの重要論点:2024年企業は何をすべきか
  • EDR運用の課題を解消するには:インシデント対応の迅速化に向けて押さえるべき3つのポイント
  • 今すぐ始める脆弱性マネジメントの基本
  • 2024年の展望:脅威エクスポージャの拡大に対応し、未来の安全を手に入れる

略歴

ガートナージャパンにおいて、セキュリティ対策に関する市場動向の調査/分析を担当している。

ガートナージャパン入社以前は、外資系セキュリティ・ベンダーにおいて、プリセールス担当SEとして21年間活動。多くの企業と対話し、企業が抱えているリスクとそれを回避するためのニーズに見合った適切なセキュリティ製品の提案と導入支援を行い、専門家としてアドバイスを提供してきた。エンドポイント、ネットワーク、クラウドの幅広いセキュリティ製品知識と業界理解を背景に、セミナーやトレーニングの講師を担当した。外資系セキュリティ・ベンダーにおいて、日本担当のリージョナルCISOも兼務した。

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