針生 恵理
(Eri Hariu)

お客様へ

企業のデジタル・ワークプレースは、大きな変革の時を迎えています。生成AIやさまざまなテクノロジは人々の働き方を大きく変える可能性を持っており、テクノロジを駆使できる企業は、ワークスタイルを時代に合致させ、さらなる成長が期待できる企業へと進化できます。ユーザー環境は人を中心とした議論が進んでおり、企業は、これからの企業の命運を左右するワークスタイルやワークプレースの在り方について、未来の働き方のシナリオを踏まえた戦略を立案すべきと考えます。私は、デジタル・ワークプレースに関する包括的な視野から、企業としての最適な選択をご支援し、短期的ならびに長期的な観点で提言を行います。

担当分野

• ユーザーを中心としたデジタル・ワークプレース戦略に関する支援・助言
• ワークプレース変革、テレワーク／ハイブリッド・ワークに関する企業動向、技術動向
• 従業員のITリテラシー向上、デジタル・スキル育成に関する支援・助言
• エンドユーザー・コンピューティング全般における技術動向、市場動向、将来予測、ベンダー分析
• クライアントOS、モバイル、デスクトップ仮想化に関する技術動向、動向分析
• メタバース・ワークスペース、XRなど未来の働き方や現場ワーカー向けテクノロジに関する技術動向

関連キーワード

デジタル・ワークプレース、テレワーク／ハイブリッド・ワーク、ワークプレースにおける生成AIの活用、日常型AI、未来の働き方、従業員ITリテラシー、デジタル人材育成、Windows 11、PC、モバイル、デスクトップ仮想化、BYOD、AR/VR/MR、仮想オフィス、空間コンピューティング、DAP、Copilot for Microsoft 365

実績

＜レポート＞

• 2024年の展望：デジタル・ワークプレースと働き方の未来
• 日本におけるデジタル・ワークプレース・イノベーションのハイプ・サイクル：2023年
• クイック・アンサー：従業員のITリテラシー向上のために企業は何を行うか
• セキュリティ意識向上：戦略的な取り組みのために押さえておくべきポイント
• DaaSのマジック・クアドラント
• 日本におけるデジタル・ワークプレース・テクノロジの導入に関する現状と提言

＜講演・プレゼンテーション＞

• 従業員のITリテラシーをどう向上させるか
• これからのデジタル・ワークプレース変革の進め方
• Microsoft 365 CopilotにおけるジェネレーティブAIを使用する機会とリスク
• これからのデジタル・ワークプレース変革と注目すべきテクノロジ
• VDI、PC、DaaS：将来のデジタル・ワークプレースに最適なのはどれか
• 「現場」の革新にAR/VR/MRを生かす

略歴

ガートナージャパンにおいて、デジタル・ワークプレース関連のテクノロジ全般に関する市場動向分析と助言を行っている。1998年にガートナージャパン入社。従来のエンドユーザー・インフラストラクチャ戦略に加え、エンドポイント領域における先端テクノロジやデジタル・ワークプレース変革、従業員のデジタル・スキル育成などに関する調査分析を担当。ユーザー企業、主要なベンダーに対して、包括的な視野から長期的・短期的な視野での戦略策定を支援している。