リサーチ&アドバイザリ部門
バイス プレジデント
アナリスト
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お客様へ
テクノロジの進化はとどまるところを知らず、われわれのビジネスや生活を新しいものに変えつつあります。企業とテクノロジの関係はますます密接となり、テクノロジの役割も日々拡大し、ビジネスの成長にとってより重要な役目を果たします。
世界中の企業や組織が、自社の製品やサービスそのもの、生産や提供を行う現場の作業やプロセス、顧客や従業員との関わり方などについて、その在り方の根本的な見直しを迫られ、新たな時代にふさわしいスタイルへのチャレンジが始まっています。
これらの変化は、われわれの生活をより便利で快適にすることを目指すものですが、その実現の裏側には新たなビジネスの競争が待ち受けており、企業はそこで生き残るための新たな戦略を必要とします。
企業がこれからも大事に守っていくべきことと、新しいテクノロジを積極的に取り入れて変化し続けるべきことを戦略にうまく取り入れ、自社の成長につなげていくことがとても重要です。そして、CIOやITリーダーは、その先導者にならなければなりません。
私はネットワーキングとコミュニケーションの観点からのリサーチを通して、企業での戦略的なITの活用と社会の発展に貢献してまいります。
担当分野
関連キーワード
ハイパーコネクテッド、デジタル・ツイン、5G、低軌道衛星通信、モノのインターネット (IoT)、ITとOTの融合、テクノロジ・イノベーション、エマージング・テクノロジ、企業ネットワークとセキュリティ、インターネット、通信サービス、SASE、SD-WAN、ゼロトラスト、クラウド接続、ワイヤレス/モバイル、ハイブリッド・ワークプレース、Web会議ソリューション、ユニファイド・コミュニケーション (UC)
実績
<レポート>
<講演・プレゼンテーション>
略歴
国内および外資系通信事業者、外資系ソフトウェア・ベンダーで、コミュニケーションの研究、ネットワーク・サービス・インフラの企画、データセンターおよびマネージド・サービスのプロダクト・マネジメント、ソフトウェア開発製品およびソフトウェア・プラットフォームのマーケティングなど、ITに関して幅広く従事した後、2010年にガートナージャパン入社。以降は、企業や組織におけるデジタル推進に関わるアドバイスを提供するほか、特にネットワーキングとコミュニケーションの観点からITインフラ戦略に関する支援・助言を行うアナリストとして活動している。
大阪大学基礎工学研究科修士課程修了。情報処理学会会員、電子情報通信学会会員。
ガートナーのエキスパートから提供する、確かな知見、戦略的アドバイス、実践的ツールにより、ミッションクリティカルなビジネス課題の解決を支援します。
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