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ホーム2016年 プレス・リリース ガートナー、2018年までに大手企業の半数以上が市場での競争において高度なアナリティクスと自社独自のアルゴリズムを活用するとの見解を発表

参考資料 【海外発プレスリリース】 本資料は、ガートナーが発信したプレスリリースを一部編集して、和訳したものです。 本資料の原文を含めガートナーの発信したリリースはすべて以下でご覧いただけます。
http://www.gartner.com/newsroom/

2016年4月20日
ガートナー ジャパン株式会社
広報室

ガートナー、2018年までに大手企業の半数以上が市場での競争において
高度なアナリティクスと自社独自のアルゴリズムを活用するとの見解を発表
『ガートナー ビジネス・インテリジェンス、アナリティクス&情報活用 サミット 2016』
(5月24〜25日、東京コンファレンスセンター・品川) において知見を提供

豪州シドニー発 − 2016年1月28日 − ガートナーは、高度なアナリティクスがビジネス・インテリジェンス (BI) およびアナリティクス市場において引き続き最も急成長しているセグメントであり、2016年には成長率14%、15億ドル規模に達するとの見解を発表しました。

2018年までに、世界の大手企業の半数以上が、市場での競争において、高度なアナリティクスおよび自社独自のアルゴリズムを利用するようになり、業界全体に破壊的な変化がもたらされる

ガートナーのリサーチ ディレクターのジム・ヘア (Jim Hare) は次のように述べています。「高度なアナリティクスは、既に10年にわたってあらゆる業界に変化をもたらしていますが、確立されている市場への新規参入を試みる大部分の企業にとっても、市場にどう切り込んで既存の企業に勝利するのかという部分において、鍵となる存在です」

「規制を伴う独占が減り、インターネットによって地理的な境界がなくなってきている今日、これまで以上に多くの企業が従来型のアプローチではなく、統計的な分析や予測モデリング、意思決定の最適化などを競争に活用しています」

ヘアは、このような新しいデジタル・エコノミーの世界で生き残るためには、エンドユーザー組織とベンダーの両方が、評価・測定から高度な分析に投資の重点をシフトしなければ、他社に後れを取ることになるであろうと注意を喚起しています。先進的な企業は、自社独自のアルゴリズムを開発することで、より迅速に多くの知見をもたらす分析を実現し、「勘頼み」の意思決定から脱却しようとしています。

高度なアナリティクスについてガートナーが示した他の新しい見解は次のとおりです。

2018年末までを通じて、自社の分析アルゴリズムの信用性を証明する厳格なアプローチを進める企業は少数にとどまる

ガートナーは、アナリティクスの倫理的な利用に影響を及ぼす信頼の要因は特定することができ、これらの要因は透明性、説明責任、分かりやすさ、気配り、快適さ、相互利益であると考えています。しかし、データに基づいたビジネスにおける信頼関係を育むこれらの要因が顧みられることは、残念ながらほとんどないのが現実です。

ガートナーのリサーチ ディレクターのアラン・ダンカン (Alan Duncan) は次のように述べています。「データとアナリティクスを活用して得られるビジネス面、社会面、倫理面の効果について、理解している人はごくわずかしかおらず、無視している人が大多数であり、追い求めている人に至ってはまったく存在しません。その結果は目に見える形で表れ、ビジネス・チャンスの逸失、非効率性、ブランド・リスクの高まりだけではなく、場合によっては刑事訴訟にさえつながります」

ダンカンは、データ主導型の先進企業は、データ、アナリティクス、信頼性、ビジネスの成果という四者間の因果関係を明確に認識するようになるであろうと述べています。これらの課題に取り組んでいない企業と比較した場合、このような倫理面の効果を積極的に管理しようとしている企業は、顧客、サプライヤー、従業員とのより生産的な信頼関係の確立、競争優位性とブランド・ロイヤリティの向上、市場シェアの最大化を実現できるでしょう。

2018年までに、アルゴリズム・マーケットプレースはサービスとしてのプラットフォーム (PaaS) と統合され、高度なアナリティクスがもたらす価値が飛躍的に高まるとともに、生データのセキュアな共有と最新化が可能になる

ガートナーは、詳細なイベント・レベルのデータの共有がいっそう進めば、高度なアナリティクスがもたらすメリットが飛躍的に増えると考えています。しかし、現時点ではライセンシング、信頼性、データ統合といった大きな課題が障害となっています。そのソリューションとなるのがアルゴリズム・マーケットプレースとPaaSランタイム環境です。この環境では、特別に認められた機能のみが、保護されたデータを処理することができます。

ガートナーのリサーチ ディレクターのアレクサンダー・リンデン (Alexander Linden) は次のように述べています。「データの共有を取り巻く今日の状況には問題があります。一般的に、データの提供者は詳細なイベント・レベルのデータについてエンドユーザーを信頼していません。他方、データを消費する側のユーザーも、データのライセンシングや統合といった面倒なことに関与したくないと考えています。その結果、データの共有と収益化が大幅に阻害されています」

ガートナーは、アルゴリズム的データ処理を制御することによって信頼性、ライセンシング、データ統合の課題を大幅に簡略化できるテクノロジが、3年以内に利用可能になると考えています。このテクノロジでは、認定済みのコンポーネントのみが機密性を要するデータを処理し、スコアリングおよび最適化モデルに変換することができます。これによって、データ処理のベースとなっている詳細データのコピーや保存、リバース・エンジニアリングが実質的に不可能になります。

その他の詳細は、「Predicts 2016: Advanced Analytics Are at the Beating Heart of Algorithmic Business」をご覧ください。本リサーチノートは、企業・組織によるデジタルの未来の形成を可能にする重要な展望と行動指針に焦点を当てた85のレポートをまとめたスペシャル・レポート「Predicts 2016: Algorithms Take Digital Business to the Next Level」の一部です。

ガートナーでは来る5月24〜25日に、東京コンファレンスセンター・品川 (東京都港区) において、『ガートナー ビジネス・インテリジェンス、アナリティクス&情報活用 サミット 2016』を開催します。本サミットでは、ガートナーの国内外のアナリストが、効果的なデータ管理の在り方から、最先端アナリティクスへの取り組み方に至るまでの戦略とベスト・プラクティス、新しく実践的なガバナンス・プラクティス、急速に変化する最新トレンドなどについて、さまざまな知見をご提供します。

本サミットの詳細については、下記のWebサイトをご覧ください。
http://www.gartner.co.jp/event/bi/

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