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事例紹介 | 経営者の方向け

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ガートナーのITベンチマーク・サービスを活用し2,860万ドルのコスト削減に成功

米国 Georgia Technology Authority
2007年11月5日

課題・問題

複数のITサービス契約を統合・再編成することにより、大幅なコスト削減を実現したいが、経験豊富なベンダーと同じレベルで交渉を進めることが困難。

Over View

米国Georgia Technology Authority (ジョージア州技術公社、以下「GTA」) の上級財務責任者ローズベルト・カウンシル (Roosevelt Council) 氏は、同公社が結んでいる複数のITサービス契約を統合・再編成することにより、数多くの部分で大幅なコスト削減が可能になると考えていました。

この考えをより具体的な形で明らかにするために、同氏はガートナー・コンサルティングにITコストのベンチマークを依頼しました。ベンチマークによって明らかになった事実をもとに、ベンダーとの契約内容を見直した結果、GTAは2,860万ドルものコストを削減することに成功しました。同氏は次のように述べています。

「私たちは、大きな契約に関する私たちの交渉戦略が時代遅れであることを痛感しました。従来、このような契約交渉は組織内の技術スタッフが主導する形で任せていました。結果に結び付いてはいましたが、やはりベンダー側が送り込んできた経験豊富な担当者との交渉では、こちらに分が悪いことは明らかでした。ガートナーがこの部分を支援してくれたお陰で、私たちはベンダーと同じレベルで交渉を進められるようになったのです。ガートナーの豊富な経験と知識なしには、私たちの技術部門および法務部門は、このような大きなコスト削減を実現できなかったでしょう。」

課題:コストを削減できる部分は?

シニア・マネージャーは、予算の申請内容と財務報告書を検証するたびに、下記のような疑問に直面します。

  • 支出の内容は適切か?
  • これらのコストを削減する方法は?
  • 投資が足りないため期待どおりに実績を出せていない分野は?
  • 最高レベルのケースと比較した場合の自分たちのポジションは?

たとえ適材適所に人員が配置されていたとしても、投入したリソースから最大限の価値を引き出せているかが組織として問われます。

GTAの上級財務責任者であるローズベルト・カウンシル氏は、ジョージア州の通信業務およびデータセンターの運営態勢を再編成することで、大幅なコスト削減が可能であるとの結論に達しました。同氏のチームも、組織再編によって同一のサービスや重複しているサービスを合理化することでコスト削減が可能であると意見が一致し、最も大きなコスト削減を実現できるのはどの部分なのかを把握するための確固とした情報を求めていました。

Georgia Technology Authority の目標

GTAの目標は、高いセキュリティと信頼性を備えたテクノロジ・サービスおよびソリューションを提供し、ジョージア州政府の意思決定を質の高いものにするための支援を行うことにあります。

  • エンタープライズ・アーキテクチャおよび全州を網羅するITガバナンス (統制) を通じ、州内の関係各局間における情報の共有を促進
  • テクノロジおよびセキュリティの方針と基準を確立
  • 州のデータセンターおよび通信ネットワークを運営
  • 州のWebポータルを開発・管理し、オンラインで州政府情報およびサービスを提供
  • 定義した方針・基準に基づいてIT関連の調達を承認
  • 無駄使いと遅延をなくすために、100万ドルを超えるITプロジェクトを厳しく監視
  • 州内の関係各局におけるIT支出の情報を収集し、レポートを作成

アプローチ: 同じような目標を設定している他の組織はどこに予算を使っているのか?

→この課題の成功事例を見る

 

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